こんにちは、元公務員のオウルです!
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将来はAIやRPAによって、仕事が取って替わると指摘されています。かくいう私は、ICTを推進する部署を5年勤めていました。様々な企業から、AIやRPA導入の提案を受け、市役所の仕事がシステム化されていない部分を洗い出し、自動化やコンピューターに取って代わることが出来ないか検討したりしました。
今回は公務員の仕事はAIやRPAなどによって、仕事が無くなるかについて、自分なりの考えを解説します。
AIが導入されたら窓口業務はどうなる?
住民票の写しや戸籍謄本の発行のような単純な業務はAIの得意な分野です。書類に必要事項を入力してもらって、本人を確認できたら、住民票や戸籍謄本の発行ができるようになります。これを人間がやると5分ぐらい時間が取られます。これはすごい無駄です。
すでにコンビニ交付とかありますから、AIに代替はすぐに可能ですね。
たまにDVとかで旦那に住所を知られたくないとかのようなケースがあります。これは、職員が発行する時にモニターでそれが分かるようにメモ書きみたいなのが出てきます。たまに職員が見落として、知られたくない住所を旦那に知られてしまったとかの事故が起きてしまったりします。AIだとこういうことはありません。(職員がその情報を入力し忘れたとかの話は別です。)
税務情報とかも紐づけて現金給付の条件に該当するかの判断もAIに任せれば、支給できるか否かもすぐ分かります。
とはいえ、窓口業務を完全に無人化というわけにはいかなくて、イレギュラーなものは職員に任せて、定型的なものはAIという棲み分けが必要です。
窓口業務以外の公務員も
人と接する機会があまりないような部署も例外ではありません。
保育所の最適な割り当てをAIによって、作業してもらった所、手作業だと50時間かかるものが数秒で終了したというケースもあるそうです。
庁内に照会をかける時もAIでふるいをかけて、本当に必要な照会だけするのも可能だと思います。
AIが導入されても、生き抜く人になろう
AIは確かに人間より膨大な作業をこなしますし、ミスもしません。
しかし、AIには出来ない人と人とのコミュニケーションやゼロから企画を立ち上げるようなクリエイティブな要素の高い仕事が市役所にはあります。
また、自発的に行動する人材も求められます。
つまり、これからの公務員はAIを使う側になったりする、革新的なアイデアを立案する、など自発的な仕事をしなければなりません。あなたの強みを持ってすれば仕事を奪われる危険はありません。
これから公務員を目指している方は、ぜひこのことを頭に入れて欲しいと思います。